研修制度とバックアップ体制

当社グループでは、社員が成長し活躍する力を身に付ける機会として、研修制度の充実にも力を入れています。 新入社員研修では専門領域の基礎を学ぶことはもちろん、ヒューマンスキルの向上も重視し、就業先でのコミュニケーションが円滑に進むようバックアップしています。 また就業後も段階に合わせてステップアップ研修を用意し、自身が目指す未来の姿に向かってキャリア展開できるようサポートを行っています。


機電領域

事業内容

機械工学、電気工学、電子工学を中心に関連する領域を扱うエンジニアが活躍し、業界も自動車関連、機械、電気、半導体、IT・ソフトウェアなど多岐にわたっています。

エンジニアの研修制度とバックアップ体制

専門部署として「キャリアセンター」を設け、就業中のエンジニア支援を幅広く実施。 BNTとの窓口としてエンジニア全員にスマートフォンを貸与し、社内イントラネット「ネクステーション」を整備して、円滑なコミュニケーションが取れる体制を構築しています。
また、880講座以上の研修プログラムを設けているのはもちろん、特徴としては、半年毎に実施される「キャリアブラッシュアップ」制度があげられます。 単純なスキルアップ研修ではなく、内製化したオリジナルコンテンツでのweb研修と合わせて、自分自身でキャリア・スキルの棚卸しを行い、目標設定を行う研修を設けることで、年に2回これまでの振り返りや目指す未来について考える機会として活用されています。

880講座以上の研修プログラム

IT領域

事業内容

リーディング産業として成長している反面、労働人口不足が顕在化しているIT領域において、未経験から技術を学び、活躍しているエンジニアを多数輩出しています。

エンジニアの研修制度とバックアップ体制

未経験からITエンジニアへと成長することのできる、充実した研修制度が設けられています。
入社時研修後は、スキルレベルに合わせて「基礎研修」(約1か月)、「IT高度技術研修」(約2か月)を段階別に受講し、IT高度研修では認定資格を取得することができます。
現在はクラウドを扱えるエンジニアの育成に特に力を入れており、就業後も、タイミングに合わせて「IT高度技術研修」やeラーニングなどが受講可能です。
また、次代のエンジニアへのチャレンジを応援する「キャリアデザイン制度」を構築。 スキルを軸にした職位と昇格制度があり、職位に準じた給与モデルが明確化され、キャリアデザインやスキルマトリックス等は社内イントラネット「てくなび」でいつでも確認できるよう整備されています。

未経験からITエンジニアへの成長支援

建設領域

事業内容

建設領域の人材アウトソーシングにおけるリーディングカンパニー。 技術者の高齢化による人材不足が深刻化している中で、未経験からの人材育成を得意とし、多くの若手技術者が活躍しています。

技術者の研修制度とバックアップ体制

研修専門の施設として、模擬現場を擁した「夢真トレーニングセンター」を設置。
入社時には基礎的な研修(座学・技術研修)はもちろん、仕事に対する心構えやビジネスマナー全般を学習し、未経験者を建設領域で働ける人材へと育成しています。 ヒューマンスキルの向上に重点をおいている点が「夢真」が選ばれる理由であり、また求められている点でもあると考え、取り組みを進めています。
また2021年4月より「施工管理技士補」が国家資格として認定されたこともあり、資格取得を奨励。 タイミングに合わせて階層別の研修を実施し、eラーニングの体制も構築中です。 キャリアのステップとして、資格取得後に取引先企業へ転籍(転職)する技術者もいます。
サポートチームによるバックアップ体制も整備されており、定期的なヒアリングや現場訪問に加え、技術者の交流会も開催されています。

入社時のフルハーネス装着研修

製造領域

事業内容

全国各地で製造領域の派遣事業を展開。 各地域に根ざすメーカーの製造拠点を中心とした多くの現場でものづくりに貢献し、地域社会の発展と共に求職者のライフスタイルに合わせた就業機会を提供しています。

技能職(製造)社員の研修制度とバックアップ体制

現場ごとに任される仕事が多岐にわたるため、入社時研修後、技能職(製造)社員の研修はOJTがメインとなり、統一研修としては今後eラーニングなどを準備中です。
バックアップ体制としては、営業職社員が現場を熟知していることが強みとなっています。 新卒の営業職社員においては製造現場における数ヶ月の就業研修を経るなどし、技能職(製造)社員の就業状況をより理解した形でフォローできる体制を構築しています。
またキャリア展開のひとつとして「キャリアチャレンジ制度」を設け、営業職・企画職と技能職(製造)のジョブチェンジを可能とし、キャリアの選択肢のひとつとして活用されています。

現場を熟知した社員によるフォロー

当社グループの研修時間数・研修受講者数や、取引先企業への転籍者(転職者)数などの進捗については、「非財務情報: 幸せ指数」でご確認ください。

外国籍人材の採用

当社の日本国内における外国籍人材の採用は、国内の就労ビザを所持もしくは取得可能な新卒者と、法令を遵守するパートナーからの採用に限定するなど厳しい基準を設けて実施しています。 就業後は、実際に従事している職務内容と就労ビザの種別が合致しているかどうかの確認や、期限の確認を徹底しています。 また適正な雇用活動を行う体制を構築するため、外国籍人材を専門にフォローする部署やコンプライアンス会議によるモニタリングを実施。 海外法人においても、現地法令を遵守し、児童労働・強制労働に加担することがないよう徹底しています。 さらに外国籍人材への日本語教育や、日本で初めて就業する際の生活支援などの取り組みを通じて、より働きやすい環境を整えています。

障がい者雇用

当社グループでは、障がい者雇用促進法の目的である「障がい者の自立」と「共生社会の実現」に向け、障がい者雇用の推進と、働きやすい就業環境の整備に取り組んでいます。 当社グループの国内主要事業会社における障がい者雇用率は下記となっており、改正障害者雇用促進法で定められている法定雇用率2.3%(2021年3月1日現在)を超える従業員が働いています。

障がい者雇用率

  • 株式会社夢真:
    2.6%(2021年6月時点)
  • 株式会社夢テクノロジー:
    2.3%(2021年6月時点)
  • 株式会社ビーネックステクノロジーズ等6社:
    2.6%(2021年5月時点)

当社グループの特例子会社である株式会社ビーネックスウィズは、従業員のデザイン能力や手先の器用さなどが活かせる職務を通じて、社会に貢献できる事業としてスタートしました。 着任後は一人ひとりの能力に合わせて計画された研修を実施するとともに、実務中も支援員の指導や援助を実施しています。 これらの取り組みによって従業員のスキルや能力の向上を図り、紙資源リサイクルに貢献するステーショナリー事業や、廃棄する必要がないオフィスグリーン製作のフラワー事業の推進・拡大など、「環境との共生」と「障がい者従業員の働きがい」を実現しています。

※特例子会社: 「障害者の雇用の促進等に関する法律」で認められた子会社。 雇用されている障がい者の人数や全従業員に対する割合など、一定の要件を満たして設立されます

特例子会社の株式会社ビーネックスウィズは、障害者の雇用促進及び雇用安定に関する取り組みの実施状況等が優良な中小事業主を厚生労働大臣が認定する"もにす認定"を受けています。

もにす認定制度(厚生労働省)

労働安全衛生

当社グループでは、月に1回開催するコンプライアンス会議において、労働安全衛生について情報の共有や現状把握を行い、管理・監督する体制を整えています。 時間外労働の常態化、安全が十分に確保されていない労働環境などが確認された就業先企業に対しては改善の働きかけを実施し、改善されない場合には契約を終了するなど厳格な対応を行っています。 また従業員に対しては安全衛生教育研修を実施し、労働環境改善、労働災害発生防止に取り組んでいます。 さらに心身ともに健康な状態で業務に従事できるよう、定期健康診断の受診率の把握、受診管理を通じて、病気の早期発見、早期治療など健康リスクの低減に努めています。

ハラスメント対策

当社グループでは、全従業員を対象に各種ハラスメントに関する教育を実施するとともに、ハラスメント専用相談窓口を持つ内部通報制度を設けています。 本制度では通報者が不利益を受けないよう、通報者の保護に関する規程と、秘密保持を可能とする体制を整備しており、すべてのハラスメントについて安心して相談することができます。 また派遣先におけるハラスメントに関しては、すべての情報を労務担当部門が把握し、迅速かつ確実に問題解決を図っています。

個人情報保護

当社グループは人材の採用、雇用によって成り立つ人材サービス業を営んでいる性質上、個人情報についての重要性を深く理解し、個人情報保護を重大な社会的責務と考えています。 国内及び事業を展開する各国の個人情報保護に係る法令の遵守はもちろんのこと、事業会社では原則的に個人情報保護における認定制度(プライバシーマーク制度等)と同水準の運用ルールを独自に設定し、管理・運用を行っています。 これにより管理状況を定期的に確認し、運用体制の強化や運用方法の見直しを行っています。